1999-02-17 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
大臣は遺伝子組み換え食品の表示問題についてはもう十分御理解をいただいていると思いますけれども、藤本農林水産大臣が遺伝子組み換え食品の表示は大事なことだという認識を示されてから、農水省の取り組みが行われてまいりました。この、遺伝子組み換え食品の表示は必要である、大臣御自身はいかがお考えでしょうか。
大臣は遺伝子組み換え食品の表示問題についてはもう十分御理解をいただいていると思いますけれども、藤本農林水産大臣が遺伝子組み換え食品の表示は大事なことだという認識を示されてから、農水省の取り組みが行われてまいりました。この、遺伝子組み換え食品の表示は必要である、大臣御自身はいかがお考えでしょうか。
このとき、藤本農林水産大臣は極めて御自身の御意見として、「消費者の側から見れば、そういうものであるということを承知の上で」というのは、遺伝子組み換え食品であるということを承知の上で「食するとか食しないとかそういう判断の材料にしたいという御意見については、私ももっともな御意見だと思っております。」ということで、十分な検討を約束されて、今大臣のおっしゃった検討委員会が発足する運びになりました。
次に、藤本農林水産大臣は、昨年十二月四日の参議院本会議で、中山間地域対策としてのデカップリングは国民的同意を得にくいと答弁されましたが、これは恐らく京都大学頼平名誉教授の弁をかりますと、日本のマスコミの誤った情報により、日本農業が外国に比べて過度に保護されていると国民が信じ込まされているためと思われます。
実は、この文書なんですけれども、九州地建に対して藤本農林水産大臣が「国営諌早湾干拓事業に係る調整池の水質について(協議)」、これは平成九年四月九日のものですけれども、これを私は拝見いたしております。その一番最後のところに書いてあるのですよ。「不測の事態への対応」として、「局所的に予測不可能な水質障害(アオコの増殖や低層水質の悪化等)が発生する可能性は否定できない。」
事実関係を申し上げますと、先週の金曜日に藤本農林水産大臣より石井環境庁長官に対して、大変御苦労をおかけしておりますけれども、これからもよろしくというお話がございました。
その中で、藤本農林水産大臣が事務当局と相談しながら政治生命をかけて真剣に取り組んでおる問題でございます。私は、現地の状況も知りません、また、所管外でございますので、個人的な見解も含めてコメントするつもりはございませんので、御了承いただきたいと思います。
委員会におきましては、五月二十日藤本農林水産大臣から両法律案の提案理由の説明を聴取し、昨二十二日質疑を行いました。 質疑終了後、まず、繭糸価格安定法の一部を改正する法律案について、日本共産党より、繭価の不足払い制度を導入すること等を内容とする修正案が提出され、国会法第五十七条の三に基づき政府の意見を聴取いたしましたところ、修正案に反対である旨の発言がありました。
藤本農林水産大臣並びに関係者に、今回提案されました繭糸価格安定法の一部を改正する法律案並びに製糸業法及び蚕糸業法を廃止する法律案について御質問をさせていただきます。
また、藤本農林水産大臣は「潮受け堤防による防災効果が出ており、地元の方々からは感謝されている。水門を開けるわけにはいかない」と会見で述べられているようでございます。 そもそも、この諌早湾の干拓事業というものは、防災事業なのか、干拓事業なのか。農水省から、防災か干拓かだけお答えください。
委員会におきましては、五月七日藤本農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、昨八日質疑を行いました。質疑終局後、採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
委員会におきましては、四月十日藤本農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、昨十六日に質疑を行いました。質疑終了後、直ちに採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
そういう意味で、藤本農林水産大臣初め皆様方には明快な御答弁をお願いをしたいというふうに思っております。 それでは、この法案の質問に入る前に、農政の基本的な方向づけについて御質問させていただきたいというふうに思っております。
藤本農林水産大臣をお招きいたしまして、今この重要な時期にこの委員会で御質問させていただきます。 今晩中にはあすの畜審に向けて生産加工原料乳の乳価の決定が行われるという重要な時期でございますので、与党として、短い時間ではありますが、所見を申し述べさせていただく形で御質問させていただきます。 連日、ここ十日間ぐらい、毎朝八時から党内で乳価の問題について党本部で議論をさせていただいております。
そういった状況につきまして、藤本農林水産大臣のお考え、所見、今下げるような時期ではないというふうに我々議論をしておりますが、そのようなことについての所見を承りたいと思います。
委員会におきましては、三月十八日藤本農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、翌十九日質疑を行いました。質疑を終局し、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————